コロナウイルスの影響でマスクが品薄になっているとなっているときに、いち早く名乗りをあげたSHARP。シャープって、マスクなんかつくってたっけ?って思ったひとも多いはず。
SHARP液晶工場が最適の場所だったんですね。この液晶工場のクリーンルームでマスクの急生産が行われています。
シャープのマスクはどこで作られている?
3月24日、シャープの三重県多気町の液晶パネル工場でマスクの生産が始まりました。
政府の緊急要請に応じたもので、当面は1日に15万枚を製造するとのことで、月内の出荷を目指すとしていました。政府調達向けのマスクは、3月31日より出荷を開始致しているとのことです。価格は未定で、政府への納入が最優先のようですね。
1箱50枚入りで、箱にはシャープのロゴをあしらってあるということです。見た事のないメーカーのマスク。さらに日本製とあって、人気になることはまちがいなし。
これは、政府向けかな?シンプルな箱ですね。
■シャープ、三重工場からマスクの出荷を開始https://t.co/WuUZ6eaixI
シャープは31日、三重県多気町の同社工場より、出荷を開始したと発表した。当初は、政府調達向けに出荷が行われる。@SHARP_JP— 【公式】マイナビニュース (@news_mynavi_jp) March 31, 2020
シャープのマスクは一般向けにも販売されるの?
今までは、どうしても値段から中国製のマスクが主流でしたが、やはりMade in Japanがいいなって思ってる人も多いはず。
シャープでは、需要に応じて生産能力を徐々にあげて1日50万枚まで引き上げていき、生産に余裕が出れば自社サイトでも販売すということです。
そしていよいよ、一般向けに発売がはじまります。
詳しくはこちら『SHARP COCORO LIFE』に書かれています。
SHARPのサイトはこちら
4月21日(火)午前10時から発売されていました!
販売方法が変更になりました。
~抽選販売への変更~
第 8 回抽選販売について
応募締切:6月16日(火)正午
(応募はメンテナンス期間(火曜日午後~水曜日)を除いて常時受付ていて、いつ応募しても当選確率は同じです。)
抽選日:6月17日(水)
販売数量:70,000箱の予定(50枚入/お一人様1箱限り)
販売価格:2,980円/箱 (税抜、送料別)
※注意事項はシャープのサイトで要チェック
<前回の抽選>
【第7回抽選販売】
抽選日 :6月10日(水)
当選発表:6月10日(水) ~ 6月11日(木)
購入期間:6月10日(水) 13:00 ~ 6月8日(月) 17:00
第1回抽選販売について(終了しました)
応募期間:2020年4月27日(月) 0:00~23:59
(期間中、いつお申し込みいただいても当選確率は同じです)
抽選日:4月28日(火)
販売数量:30,000箱 (50枚入/お一人様1箱限り)
販売価格:2,980円/箱 (税抜、送料別)
初回のマスク販売は、応募に470万6385人が殺到。3万箱のところを4万箱に変更。それでも倍率は117倍となりました。
シャープは専用サイトによる自社製マスク販売で、毎週水曜日に抽選を実施すると発表しました。火曜日正午までの応募者を水曜日に抽選。当選者には木曜日までに通知します。 https://t.co/IaVmECvZG8
— 日経関西 (@nikkeikansai) May 1, 2020
こんな時期に、こんなことする人いるんですね。なりすましメールには気をつけてくださいね。
シャープでエゴサすると「マスク当選メールがきた」というツイートをお見かけするようになってきました。繰り返しますが、当選メールはシャープがこちらのアドレスでお送りし、シャープのページをご案内します。いま一度どうかご注意ください。 pic.twitter.com/2AvxGWKsqS
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) April 28, 2020
第1回抽選販売にご応募いただけなかった方は、第2回以降の抽選販売でご応募ください。
なお、既にご応募いただいた方につきましては、自動的に第2回以降の抽選販売の対象とさせていただきますので、改めてご応募いただく必要はございません。
シャープ、直販サイトでのマスク販売を当面見合わせ 希望者殺到でサイト停止 https://t.co/v4izb0DogL
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) April 21, 2020
1箱50枚入り、価格は2980円です。
日本製としての、適正価格なのかもしれません。
ドラッグストアなど本来販売している場所以外の店舗で、このシャープの金額より高額で売られているものが多発してますね。
きちんとしたルートで発売されている商品のみを購入しましょうね。
布マスク配布、シャープなど異業種参入の動きなどで、市場に中国産マスクが出回り始めたけど、街の転売屋からマスクを買わないように。彼らは自分で何も生み出してもなく、苦労して作ったメーカーに何の利益ももたらさず、人の弱みにつけこみ金を儲ける社会のゴミのような存在https://t.co/kPAfRfqhMU
— ShounanTK (@shounantk) April 22, 2020
まずは、政府調達用のようですので、病院関係や学校関係なんかに届くのではないかと思います。
一般向けにはその後のようですが、欲しい人は多いと思われますので、特に何か起こらない限り一般向けの発売も近いはずです。
予約についてですが、まだ一般向けの発売が決定していないので、現状ではわからなかったです。
引き続き調べていきたいと思います。
なお本日より生産開始したマスクは、3月下旬には出荷できますが、まずは政府への納入を優先します。より切実にマスクを必要とされる場所へ提供を図るためです。その後、一般向けには自社のECサイトでのみ販売する予定です。 https://t.co/XV450iC9Sg pic.twitter.com/t8OUiM7h7l
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) March 24, 2020
手作りマスクの方法は?
アイリスオーヤマのマスクは?