新型コロナウイルスの影響で、巷でマスクが全く買えない状況が続いています。
販売されていても、値段が高騰しています。
そこで注目されているのが、洗えるマスク。
安倍総理も洗えるガーゼマスクを推奨していましたが、これはちょっと昔のタイプなのかな?って思います。
今、最も話題のマスクはとってもかっこいいんです。
マスクはコロナウイルス対策に効果がある?
新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、緊急事態宣言が、地域限定で発令されましたね。
とはいうものの、外出禁止ではなく、あくまで自粛。百貨店や飲食店はのきなみ休業ですが、禁止というわけではないようで、小さな店舗は営業していたりします。
しごともなるべく在宅で、テレワークでというものの、どうしても出勤しなければならない方も大勢います。
そんな中、マスクが有効なのか有効でないのかという議論がでてますよね。専門家のなかでも色々意見がわかれているのでわかりずらいところ。
そして、一般によく使われていたサージカルマスク、いわゆる使い捨てマスクが手に入りづらくなった今、手作りマスクや洗えるマスクが注目されています。
この洗えるマスクについても、新型コロナウイルス対策になるのかどうか専門家の中でも意見が割れています。
はたして、洗えるマスク、いわゆる布マスクは新型コロナウイルス対策になるのでしょうか。有効かどうかの有無はどのような立場の人が使用するかで変わってくるようです。
新型コロナウイルスに感染している方、このような方が、他人に移さないように布マスクをするのはちょっと危険です。サージカルマスクより、目が粗いですので他人を感染させてしまう可能性がでてきます。このような方は布マスクは避けておいた方がいいです。
でも、一般に通常の生活を送っている方でしたら、予防という観点で使用ずることになるかと思います。そのような場合には、洗えるマスクはお値段的にも経済的。そして、マスクを探して購入する手間が省けます。もしかして自分が他人にうつしてしまう可能性も減らせるかと思います。
新型コロナウイルス対策、ソーシャルディスタンスについてはこちら。
洗えるマスクはどこで販売?
今話題の商品は、ミツフジのマスク。本屋さんが販売しています。ちょっと驚きですね。
100回洗える夏マスク hamon AG マスク(white)
夏バージョンになって、さらに全面改装し洗える回数が100回になって、再登場!
100回洗える夏マスク hamon AG マスク(white)
値段も少しお求めやすくなっていますよ!
素材違いのこちらのグレーもあります。
100回洗える夏マスク hamon AG(ハモンエージー)マスク
ミツフジhamon AGマスク™(1枚 洗濯50回可)
ミツフジ(2020/04/30発売)
このマスクは、オンライン書店 Honya Club【ホンヤクラブ】で発売されています。
お好きな本屋での受け取りをすることで送料無料!になることもうれしいですね。
商品は搬入次第、順次発送となっているようで、次回搬入は4月中旬の予定とのことです。
商品は透明袋に1点ずつ封入した簡易包装でのお届けになります。
購入予約はこちら↓↓↓
白いマスク、しかも一般的にある形に近いので普段使いによさそうですね。
素材は本体がポリエステル84%、ポリウレタン16%となっていて、丈夫そうであることがわかります。また、銀繊維シート部はナイロン100%で銀メッキ加工がほどこされています。
洗濯耐久性は約50回。洗濯50回までは効果試験を実施しているようで、その後も気にならなければ使用することは可能なようです。
色は白のみ。一番使いやすい色でうれしいですね。サイズも伸縮性があるのでフリーサイズとのことです。写真の感じだと、ちょっと女性には大き目に見えますね。
製造は、福島県川俣町自社工場、日本製なので安心です。
この商品の特徴は、銀繊維シートによる抗菌防臭効果や医療用ウェアと同じ素材で作られていることによる制菌効果があります。また、花粉は99%カットと花粉症の方にもうれしいですね。
立体的なシルエットな上、ゴム紐がないので耳が痛くなりにくいようです。
また、紀伊國屋ウェブストアでも販売されているようです。
フジミツの公式サイトこちら
その他の洗えるマスク
他にも、色々なメーカーが洗えるマスクを販売しています。実店舗でも増えては来ていますが、サイトでネット販売されているものが多いです。よく利用する店舗にないかチェックしてみました。
【アイリスオーヤマ公式オンラインショップ】アイリスプラザ
自社ブランドがありますね。しかもマスクも定価販売。
7.netの50回洗えるマスクは>>
アイリスオーヤマのマスクについては
シャープのマスクについては
手作りマスクについては