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高橋あず美ドリカムのバックコーラスしてた?キャッツやアポロシアターについても。

高橋あず美 エンタメ

歌手として活動する高橋あず美さんが、映画『キャッツ』(2020年1月24日公開)の日本語吹き替え版で、名曲『メモリー』を歌い上げるグリザベラ役に抜てきされました。

キャッツといえば、劇団四季のミュージカルを思い浮かべる人も多いかもしれません。

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映画『キャッツ』とは?

世界的大ヒットミュージカルをキャッツを『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督が実写映画化した作品です。

ロンドンの片隅にあるゴミ捨て場に集まった『ジェリクルキャッツ=人間にこびず、気高く生きる個性豊かな猫たち』の姿を描いた作品です。

『ドリームガールズ』で知られるジェニファー・ハドソンが演じたグリザベラは、誰からも愛されない孤独な猫。そんな猫が歌う、キャッツの代名詞ともいえる『メモリー』を歌います。
このグリザベラ役の日本語吹き替え版で高橋あず美さんはメモリーを歌います。

この映画キャッツには人気歌手のテイラー・スウィフトさんも出演しています。テイラー・スウィフトは妖艶な雌猫ボンバルリーナ役で出演。そして、本作のためにミュージカル版の作曲家であるアンドリュー・ロイド=ウェバーと共に新曲『Beautiful Ghosts』も書き下ろしています。

 

 

 

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高橋あず美って

この映画『キャッツ』の吹き替えキャストを務める高橋あず美さん。

高橋あず美さんは、1986年10月7日生まれ、長野県出身の33歳。高校卒業後、音楽専門学校進学のため上京。

卒業後すぐの2008年、DREAMS COME TRUE のライブにバックボーカルとして選ばれ、さいたまスーパーアリーナで初舞台。最初からドリカムのバックコーラスだなんて、うらやましいです。

その後も数々のアーティストのライブやレコーディングに参加しています。そして、彼女は、ドリカムのだったらドリカムの歌い方に合わせてコーラスをするのだそう。色々な人の歌い方を研究されているようです。

そして、おととし、米ニューヨークでストリートライブを行った様子がコレ。
ビヨンセの『Listen』を圧倒的な歌唱力で迫力がありますね。
これはご自身のTwitterで配信中!

全く知らない人でも、ここまで上手いと足止めちゃいますね。しかも、盛り上がってる。Twitterに乗ってさらに盛り上がる。

 

アメリカに自分探しの旅に出ていた高橋あず美さん。アメリカに出ていくというところがすごいです。
アポロシアターに挑戦!そして優勝しちゃうんです。

このスタンディングオベーションもすごいですね。普通にライブを見ているみたいです。

 

こんなにビックになっても、バックコーラスはされているようですね。
広瀬香美さんのツアーにコーラスで参加。

こちらはSuperflyさんのMステ。

 

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映画『キャッツ』での高橋あず美さん

映画『キャッツ』のこの役は、オーディションで勝ち取ったもの。

洋画は絶対字幕じゃなきゃという人も多いかもしれませんが、やっぱり高橋あず美さんの歌を聴きたいと思ってしまいます。

日本語吹き前版は、そうそうたる顔ぶれ。

 

育三郎さんも歌うまいですよね。やっぱり、字幕も吹き替えも見たくなっちゃいます。

 

個人的にはこの黒猫が気になります。

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ライブ活動

 

直近のライブ活動は掲載されていないようです。
でも、ライブの雰囲気はとってもよさそうです。

 

★オフィシャルホームページ

 

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