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北村匠海『猫』歌詞の意味は? あいみょん作詞作曲の楽曲が話題!

北村匠海 エンタメ

4人組ダンスロックバンド、『DISH//』のボーカル&ギターの北村匠海さん。バンド以外にモデルや俳優に大活躍。

そんな北村匠海さんが2017年にリリースした楽曲『』をメンバーアレンジによるアコースティックver.で披露した動画がYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で1,500万回再生を突破!と大人気。

 

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北村匠海『猫』とは?

『何度聞いても泣ける』と話題の曲『猫』はあいみょん作詞作曲。

あいみょんさんは、兵庫県西宮市出身のシンガーソングライター。ちょっと奇抜なタイトル『生きていたんだよな』がデビューシングル。

そのタイトルからは想像できないくらい、歌詞は素直で、等身大のあいみょんさんの言葉だったりして、ギャップがあります。

 

話題のYoutubeの動画はこちら

 

 

 

この『猫』は、北村匠海さんが出演した映画『君の膵臓をたべたい』を見て、あいみょんさんが書き下ろしたといいいます。この猫という曲はあいみょんさんの6枚目のシングル『今夜このまま』のカップリング曲でもあります。

 

 

北村匠海さんは

自分の人生のターニングポイントで生まれた曲だったので、初めて聴いた時からグッと心をつかまれています。大切に、大切に届けていかなくてはいけないという気持ちでいたのを覚えています。

と振り返っています。

 

この曲はとても不思議な曲ですね。

派手な曲ではないけれど、心に残る曲だと思います。

 

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北村匠海『猫』歌詞の意味は?

そんなに派手な曲でもないのに何故、こんなに話題になっているのでしょうか。さらに、『何度聴いても泣ける』などと言われています。

それは、やはり歌詞にあるのではないでしょうか。

 

歌詞はこちらで見れますよ!

 

 

 

夕焼けが燃えてこの街ごと
飲み込んでしまいそうな今日に
僕は君を手放してしまった

 

『夕焼けが燃えて』と夕焼けの風景が浮かんできます。

そして『僕は君を手放してしまった』と、彼女との別れの状況が浮かんできます。

 

明日が不安だ とても嫌だ
だからこの僕も一緒に
飲み込んでしまえよ夕焼け

 

明日が不安だ とても嫌だ』この言葉、今とっても突き刺さりますね。

 

だけでもそうはいかないよな
明日ってウザいほど来るよな
眠たい夜になんだか笑っちゃう

 

それでも、毎日同じようにくるんですよね。

この『ウザいほど来る』って表現、いまどきだなぁと思います。

 

家まで帰ろう 1人で帰ろう
昨日のことなど 幻だと思おう
君の顔なんて忘れてやるさ
馬鹿馬鹿しいだろ そうだろ

 

まず、『家まで帰ろう 一人で帰ろう』でやっぱり一人になっちゃたんだなって。

昨日のことなど 幻だと思おう』とか『君の顔なんて忘れてやるさ』とかって、忘れた事に未練があるというか、忘れたいとか、忘れなきゃとかいろいろな心の葛藤が現れてきますね。

 

馬鹿馬鹿しいだろ』ってなかなかない歌詞ですよね。でも、こういうのって心つかまれます。

 

君がいなくなった日々も
このどうしようもない気だるさも
心と体が喧嘩して
頼りない僕は寝転んで
猫になったんだよな君は
いつかフラッと現れてくれ
何気ない毎日を君色に染めておくれよ

 

心と体が喧嘩して』この言葉すごいですね。頭ではわかってるんだけど。。。って気持ち。

 

そして、『猫になったんだよな君は いつかフラッと現れてくれ』、この猫になったんだよなって言葉、きまぐれでもいいからいつかフラッとって、まだ彼女の事好きですね。

彼女はどうなんでしょうか。

 

 

こんな歌詞は到底書けませんが、すごく男女の恋愛模様が見えてきます。
そして、ご自身の現在に、過去の出来事に重ね合わせて見えてきそうですね。

 

 

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