海外で話題になっていたUber Eatsが日本で開始され、東京からはじまり日本中に広まりつつあります。
2020年新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言がだされ、本業がだけではやっていけなくなった人などが次々配達員として活動しています。
そんな中、女性の配達員を見かけることがあります。このお仕事、女性でもやっていけるのでしょうか。女性の配達員についてしらべてみました。
Uber Eatsの配達員とは?配達員になるには
ウーバーイーツの配達員はアルバイトやパートではないので、一度登録してしまえばあなたの好きなタイミングで仕事が始められます。30分ほどの登録手続きだけでOKです。
この方式は、ユーザー同士が自由にサービスを提供するし合う、いわゆるシェアリングエコノミーというかたちです。
★パートナーとして登録はこちらから
配達員のアカウント登録をする。配達員の条件は?
- 18歳以上であること。なので18歳以上であれば高校生OK!
- 日本国で就労が可能であること
この2つのみ。男性か女性かは特に問題はありません。必要なことは登録するということ。採用面接はなどもありません。
書類の提出
登録には
- 身分証明書
- プロフィール写真
が必要です。
ほとんどの方が自転車で配達しているかと思いますが、原付バイクをご利用の場合は、追加で以下の書類が必要になります。
- 運転免許証
- 自賠責保険証書 (原付バイクをご利用の場合)
※自賠責保険証書には車両のナンバーが記載のもの。
また、都市やサービスによっては、これら以外のものが必要となる場合もあります。
登録会場でアカウントの有効化。登録会場はどこにある?
2020年3月30日より Uber パートナーセンターは当面の間休業中となっています。
新型コロナウイルスの影響で、現在はオンラインでの登録となっています。
さらに、外出自粛の影響で加盟店舗も増えていますが、配達員も増えているようで、『配達バッグ』を貰うのに、在庫がなく時間がかっているようです。
いま、どうしようかな?と迷っている方は、登録だけでも先に進めておきましょう。やりたいと思った時すぐに手に入らないかもしれません。
始めるか、始めないかはあなた次第です。
Uber Eatsで女性が仕事をする上で気を付けておきたいこと
やはり、自転車で一人で配達、となるとやはりちょっと危険な感じがします。
配達時間を考えよう!
Uber Eatsの配達時間は、基本的には午前9時から深夜0時までとなっています。24時間営業ではありません。また、東京の一部と大阪市の一部の地域では午前8時から深夜1時までとなっています。
詳しい時間は、Uber Eats公式サイトで確認!
Wワークで本業の後、夜に働くつもりの方も多いかもしれませんが、女性が働くなら午前9時から午後5時の一般的なお仕事の時間の方が安全です。この時間帯の方が女性客が多いようです。
育児などで忙しい方や、専業主婦の方などが注文されています。
一番稼げそうな、20時以降はやはり、お仕事勤めの方が多く、男性客が多くなるようですね。バスローブ男やパンツ一丁男なども出現するようなので気を付けて。
また、終電までに配達が終わるようにしておいた方がいいかな?と思います。
配達エリアを考えよう
その地域地域で色々な特色があります。
昼間はそうでもないかもしれませんが、夜になると怪しげなところもあります。土地勘のあるところから始めていった方がいいですね。
その後、ご自身の働き方にあっているのかどうか見極めていったらいいと思います。
配達エリアに時間も重ねあわせて考えるといいですね。
例えば、大阪だったら、北は割と安全ですが、ミナミはやはり危険です。地下鉄の終電は早いですが、その時間までくらいで考えるといいかなと思います。
自転車といえども、ミナミに終電以降一人でうろうろしているのは危険です。人通りの少ない道も避けましょう。
どんな車両で配達する?
配達可能な車両は自転車、原付バイク、軽貨物車両のいずれかとなっています。また、これは各都市の規則によって異なります。
基本的には自転車で配達している方が多いかなと思います。
女性の体力の面を考えると基本的には普通の自転車はやめた方がよさそうです。配達の時間もかかってしまいますので効率が悪いです。
個人のスキルも必要ですが、車両のスペックも重要です。
ですから、バイク、原付や電動自転車などがオススメです。
Uber Eatsのお給料は? どのくらい稼げる?
ウーバーイーツは時給というものはありません。1回ごとの配達で報酬が決まっています。
何時から何時まで働かなきゃ、何時間働かなければいけないとかもありません。個人の自由で働きたい時に働き、休憩したい時に休憩することになります。
上司や部下もいないので、気にすることなく働けます。頑張ったら頑張った分だけご自身の稼ぎになります。
料金の内訳は
- 受け取り料金:お店から料理を受け取った時に発生する料金
- 受け渡し料金:注文者に料理を渡した時に発生する料金
- 距離料金:お店から注文者宅までの距離に応じて1km毎に発生する料金
- サービス手数料:Uber Japanに支払う手数料
また、地域によって報酬が違います。やはり東京が一番高いです。
大阪エリアで2キロの配達をした場合
受取料金215円+受け渡し料金105円+距離料金60円×2キロ=440円
440円−サービス手数料10%(440×0.1=44円)=396円
その他、ブーストといって需要度の高いエリアや時間帯で発生する特別報酬があります。このブーストは、基本料金を一定の倍率で増額されます。ランチ時やディナーあたりで発生しているようですよ。ブーストが起きているかどうかはアプリで見ることができます。
また、クエストといって、雨の日や配達回数に応じて発生する特別報酬もあります。クエストには、配達パートナーの少ない「雨の日」に発生するクエストや、配達回数が多い人を対象にしたクエストなど様々なものがあります。クエストは、登録メールアドレスにメールが届くのでそちらをチェック。
これらを組み合わせて、効率よく稼いでいくとよいと思います。
Uber Eatsの配達報酬は週に1回支払われます。これはうれしいですね。
月曜日が締め日で、翌週の火曜日以降に入金です。
大阪で稼働中の、稼ぎ情報!
今日はひさびさにこんな長い間頑張った笑
10時30分〜17時はピーク+ロングで1件単価意識でやってまぁまぁな結果。
18時以降は地元付近戻って数稼ぎにチェンジしたら、まさかの駄々ゴケ😂
オンライン約12時間
27件15,692円+雨クエ2,520円
計18,212円/時給1,518円#ウーバーイーツ#ウーバーイーツ大阪 pic.twitter.com/UiKs3C5J3v— UNDER DOGG@ウバイツ大阪バイク (@RYOSUKE50458291) March 10, 2020
10時間かけてこの結果は正直満足いかない。前半は単価上げを目指していたが、後半は数稼ぎに走ってしまった。結果単価もそれほどで数もそこそこになってしまった。間違いなく自分の中途半端が問題
ま、日跨ぎは全然問題なさそう⭕️ pic.twitter.com/yBibBnSAcB
— 悠@ウーバーイーツ大阪 (@haluluOSAKAue) May 4, 2020