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名探偵コナン『天国へのカウントダウン』は911に似てる?ビルのモデルや富士山についても

チューリップ エンタメ

劇場版『名探偵コナン』シリーズの第5作目の『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』は2001年に公開された映画。劇場版としては5作目の作品でとっても人気です。

この作品の舞台となっている『ツインタワービル』について調べてみました。

 

 

 

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『天国へのカウントダウン』の舞台はどこ?

コナンや少年探偵団と阿笠博士たちがキャンプからの帰りに立ち寄った場所は、『西多摩市』に新設されたツインタワービル。

西多摩市』なんだか、ありそうな都市名ですが、架空の都市が舞台となっています。

目暮警部たちが出動してますから、東京都管内ということはまちがいありません。

多摩市の西側だろうなってことは推測できますね。
また西多摩エリアは青梅市、福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町の事を指すのでこのあたりを舞台にしているのかもしれません。

 

キャンプ場もこのあたりならありそうです。

ツインタワービルは、中央道から見えていたんですね。

 

さらに富士山も。でも富士山はこのサイズは無理かも。

 

 

さらに、この黒のポルシェも気になる。

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『天国へのカウントダウン』のビルのモデルは?

この作品では、日本一の双子ビルとして紹介されていましたが、モデルになったビルはあるのでしょうか?

日本には数多くのツインタワーがありますよね。

そんな中でも、モデルとなったと噂されるビル

まずは『東京都庁』。東京都が舞台なので、やはり参考にされたのではと思います。ただし両方のビルの高さは同じではありません。

 

そしてマレーシアにある『ペトロナスツインタワー』。クアラルンプールの中心地にそびえ建つタワーで、『世界で一番高いビル』となったこともあります。

左右が同じ高さのツインビルで、間に連絡橋が1つあります。

 

また、名古屋の『セントラルタワーズ』も噂にあがっています。

 

また、関係なくてもツインビルで連絡橋があると『天国へのカウントダウン』の気持ちになってしまいます。

 

中身は『テレコムセンター』を参考にされているのかも。

 

ほんとお洒落です。

 

外観は全く違いますけどね。

 

基本的には架空のツインビルです。色々なモノを参考に、良いとこどりされたビルではないかと思います。

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『天国へのカウントダウン』は9.11に似てる?

この作品で、黒の組織に爆破されてしまう『ツインタワービル』ですが、9.11アメリカ同時多発テロ事件に酷似しているのではと噂になっています。

ビルが爆破されるという、通常ではありえない出来事が起ってしいまったのが2001年9月11日。リアルタイムでニュースを見ていて本当に衝撃でした。2機目が来た時は何が起こっているのか理解ができないほど。

でもこの劇場版コナン『天国へのカウントダウン』でも同じ様に爆破されてしまいます。ですがこの映画は2001年4月23日公開されているのです。アメリカ同時多発テロ事件を題材として作成したわけではないことがわかります。

 

 

制作日数とかも入れるともっと前から構想は練られているはず。

 

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