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新型コロナのワクチン、種類の違いを理解!副作用や効果についても。

ワクチン 日々の徒然

新型コロナウイルスの医療従事者へのワクチン接種に続き、高齢者へのワクチン接種が進められています。色々な種類のワクチンが輸入されていて、安全性や効果が気になるところ。

新型コロナウイルスのワクチン接種は本人の『努力義務』となっていて、強制ではありません。正しく理解して判断する必要があります。

それぞれ、日本に輸入されているワクチンの種類の違いについてまとめてみました。

 

 

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mRNAワクチン(メッセンジャーRNAワクチン)

mRNAワクチンとは、ウイルスのタンパク質を作る基になる情報の一部を注射します。人の体の中で、この情報を基に、ウイルスのタンパク質の一部が作られ、それに対する抗体などができることで、ウイルスに対する免疫ができるワクチンです。

ウイルスそのものを使わないので安全。そして素早く設計、製造ができます。複数回投与も可能です。ただし、人での使用実績がなく。低温での輸送・保管設備が必要で温度管理が大変です。また、製造コストも高いとされています。

 

ファイザー『BNT162b2』 製品名「コミナティ筋注」

日本で一番最初に輸入され、特例承認されたワクチン。医療従事者をはじめとして、高齢者に順番に売っていっているワクチンです。
このワクチンは解凍し、塩化ナトリウムで希釈しなければなりません。少し手順がややこしいようですね。

アメリカFDA(食品医薬品局)は2021年8月23日、ファイザーの新型コロナウイルスワクチンを、正式に承認しました。

 

有効性:95.0%

アナフィラキシー発生頻度:5回/100万回あたり

接種の方法:筋肉注射

免疫反応:抗体と細胞性免疫(強め)

接種回数:2回

接種間隔:21日

保管温度:-75℃±15℃

副反応:2回目の副反応がキツイといわれています

 

★ファイザー新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける方とそのご家族の方々のためのサイト
注意事項が書かれています。ファイザーのワクチンを受ける方は一度目を通しておいたほうが良いと思います。

 

★ファイザー公式HP

モデルナ『mRNA-1273』

日本で2番目に輸入されることになったワクチン。5月21日特例承認されました。

当面モデルナのワクチンは、ファイザー接種者と区別するため、大阪と東京の大規模接種センターで使用することになっています。大阪は府立国際会議場(グランキューブ大阪)で大阪、京都、兵庫3府県の住民を対象にする方向で進められています。東京は大手町合同庁舎3号館を予定していて、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県を対象にするようです。

このワクチンは希釈する必要がないので、大規模接種には向いているようです。

 

有効性:94.5%

アナフィラキシー発生頻度:2.8回/100万回あたり

接種の方法:筋肉注射

免疫反応:抗体と細胞性免疫(強め)

接種回数:2回

接種間隔:28日

保管温度:-20℃±5℃

副反応:アメリカでは『モデルナ・アーム』と言われる、接種した人の多くが注射を打った部分が赤く腫れ、かゆくなったり痛みが出たりするのが数日間続くという症状があります。

 

 

モデルナ製のワクチンは武田薬品工業が製造販売承認を申請しています。いずれ、日本製のワクチンになる可能性があります。

 

★モデルナ公式HP

 

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ウイルスベクターワクチン

別のウイルスに新型コロナの遺伝子を搭載して投与するワクチンで、免疫反応を促します。

この手法は素早く設計、製造できます。また既存の生産設備、物流システムも活用でき、一部の感染症で使用実績もあり、比較的スムーズにすすめられそうです。

複数回投与が難しく、定期接種に向きません。さらに出血、血栓、血小板数低下の低下など安全性への懸念があります。

mRNAワクチンは超低温の冷凍庫が必要でしたが、冷蔵庫レベルで対応できるのが強みです。

アストラゼネカ『ChAdOx1』

アストラゼネカのワクチンはチンパンジーのアデノウイルスをベクターとして使用したワクチンです。接種後、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が宿主細胞で発現すると、当該タンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導され、コロナの感染症の予防ができると考えられています。

日本製造ということもうれしいですね。

5月21日特例承認されました。8月23日から大阪、埼玉から接種がはじまりました。その他の地域でも、自治体が接種を決めたところへ配布されています。

原則は原則40歳以上の方となっていますが、ファイザーやモデルナのワクチンがアレルギーで接種できない方や、1度目のワクチン接種で強いアナフィラキシー反応があった方なども対象となります。

 

有効性:70.4%

接種回数:2回

接種間隔:28~84日(8周以上が望ましい)

保管温度:2~8℃

血栓性血小板減少症の発生率:1/10万回あたり

 

★アストラゼネカ公式HP

 

J&J『Ad26.COV2.S』

J&Jは世界でも接種している人が少ないため詳細情報があまりでていません。このワクチンは接種が1回のみでよく、2~8℃での保管が可能なため、現状の設備で対応できます。保管や輸送に特殊な冷凍設備なども必要ないため、実用化になったら色々な負担が減るのでうれしいですね。

 

接種回数:1回

保管温度:2~8℃

 

★ジョンソン・エンド・ジョンソン公式HP

 

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組み換えタンパクワクチン

組換えタンパク質ワクチンは、ウイルスの構造の一部(タンパク質)を培養細胞や酵母を使って生産し、そのタンパク質を注入する方法です。弱毒化・不活化ワクチンと比べても、ウイルスそのものを投与しないので、副反応が起こりにくいとされています。

これまでに日本ではB型肝炎や破傷風、海外では季節性インフルエンザのワクチンなどで用いられている。すでに長く使われ実績もある手法のため、安全性が高いとされています。

日本では、武田薬品工業が国内で生産、流通を担うことになります。3回目の追加接種や変異株への対応も想定しています。

ノババックス『NVX-CoV2373』

ノババックス製のワクチンは子宮頸がんワクチンなどで採用されている遺伝子組み換え技術で作った合成抗原方式となっています。

現在はまだ接種はできません。

有効性:90.4%

接種の方法:筋肉注射

接種回数:2回

接種間隔:28日

保管温度:2~8℃

副反応:少ないと予想

 

 

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新型コロナワクチンについてリンク集

 

◆厚生労働省のホームページはこちら

 

◆手相官邸のホームページはこちら

 

◆厚生労働省の新型コロナウイルスワクチン接種の総合案内はこちら

 

◆NHKのコロナ特設サイトはこちら

 

◆Yahoo!の新型コロナワクチンの情報まとめ

 

◆Yahoo!の新型コロナウイルス感染症まとめ

 

 

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解熱剤はアセトアミノフェンがいいの?

ワクチンを打った時の熱を下げるのにアセトアミノフェンがいいと一部のメディアなどで言われています。

アスピリン、ロキソプロフェンやイブプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)ではなく、抗炎症作用の少ないアセトアミノフェン(カロナールやタイレノールなど)を服用した方が良いという考えがあるようです。

 

アセトアミノフェンのみが有効成分の市販薬

 

『タイレノール』

 

こちらは子供も飲めるチュアブル錠。『バファリンルナJ』大人の方は1回3錠
こちらはチュアブル錠なので、飲むのも簡単です。
『ルナi』はイブプロフェンも入っているので気を付けて!

 

 

また、マツモトキヨシプライベートブランド『matsukiyo』から発売されている『ノーシンAc』も成分はアセトアミノフェンのみです。その他の『ノーシン』ブランドの商品はアセトアミノフェン以外の成分も含まれています。

私は『ココカラファイン』で見つけました!

 

 

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