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造幣局桜の通り抜け入口はどこ?アクセスや開花状況2022についても

桜 お出かけ情報

毎年4月の中旬から後半にかけて、大阪造幣局構内の旧淀川沿いの全長560mの通路に、約132品種350本の桜が咲き乱れます。桜の時期を見計らい、毎年1週間だけ一般開放されます。

普段はまず入ることのない造幣局。毎年この時期の一般開放でしたが、2021年からは事前抽選となっています。そして2022年は事前抽選で3年ぶりに開催予定です。

 

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造幣局桜の通り抜けの入口

造幣局の入口といえば、北門の方がわかりやすいのですが、桜の通り抜けは、南門から入ります。帰りは北門から出ることになります。造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行になってます。

造幣局の周りは、かなりの交通規制をされています。そして駐車場も用意はされていません。
なるべく、公共交通機関をご利用くださいね。

自転車も、交通規制の対象です!

天満橋駅から

南門へ一番近くわかりやすいのは、京阪本線、地下鉄谷町線の『天満橋』駅です。
JR環状線に『天満』という駅もありますが、随分離れてますので、間違わないように。
京阪東口2号出口から出ます。

地下鉄谷町線からは、北改札を出て、京阪電車方面の2号出口へ。
京阪本線からは東改札を出て、13号出口へ。

そうすると、川の手前に出てきます。

ここから一番わかりやすい理由は、大勢の人がこの駅から歩いています。係の方もいますし、誘導もしてくれます。

三菱東京UFJ銀行研究所の先に『造幣局の南門』があります。


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大阪城北詰駅

JR東西線の『大阪城北詰』駅も比較的わかりやすいです。
大阪城北詰駅 2号出口から、京阪本線の高架下をずっと真っ直ぐ行くと、右側に川崎地蔵尊と川崎橋が見えてきます。この川崎橋(自転車・歩行者専用)を渡り、さらに右へ行けば、南門です。

 

三菱東京UFJ銀行研究所の先に『造幣局の南門』があります。

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大阪天満宮駅・南森町駅から

JR東西線の『大阪天満宮』、地下鉄谷町線、堺筋線の『南森町』駅は同じところにあります。
こちらからは、帰りの北門へ行くのに便利。南門へももちろん行けます。

地下鉄線で来られた方は、JRの方へ歩いて行ってください。JRの改札前を通って8号出口から出ます。

 

三菱東京UFJ銀行研究所の先に『造幣局の南門』があります。


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2021年の開催日時

毎年通り滑の情報は3月中旬頃に発表されます。
八重桜などの遅咲きの桜が多いため、一般的な桜が終わったあとに開催されます。

今年は
2022年4月13日(水)~4月19日(火)までの7日間。
平日は午前10時から午後9時まで、土曜日・日曜日は午前9時から午後9時までとなっています。

 

2022年はインターネットを利用しての先着順での申込みとなっています。

 

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今年の花

造幣局の桜の通り抜けでは、数多くの桜の品種のうちから一種を「今年の花」として選ばれ紹介されます。
今年の花はどんな桜になるのでしょうか。

 

今年、2022年の桜は138品種335本です。

今年、2022年の花は『福禄寿(ふくろくじゅ)』です。

 

 

 

 

 

ライトアップについてはこちら。

 

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