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造幣局桜の通り抜け2022の屋台などの時間帯とライトアップについても。

桜 お出かけ情報

毎年4月の中旬から後半にかけて、大阪造の桜の通り抜けが開催されます。
桜の時期を見計らい、毎年1週間だけ一般開放されます。

 

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造幣局 桜の通り抜け

 

日程:4月上旬~中旬の7日間

毎年、3月中旬ごろに発表されます。

 

2022年は4月13日(水)~4月19日(火)までの7日間で開催予定です。

時間は
平日は午前10時~午後9時まで、土日は午前9時~午後9時です。

 

昨年は、新型コロナウイルスの影響で、平日:午前10時~午後5時、土日:午前9時~午後5時 でした。

 

桜の通り抜けは、南門から入ります。帰りは北門から出ることになります。
造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行になってます。

約560メートルにわたって数々の桜が植えられています。桜の種類は、133品種、349本。その桜の8割くらいが八重桜ということで、一般的な桜より遅咲きとなっています。『桜の通り抜け』とは、開始時から付けられていた言い方ではなく、一方通行で、後戻りすることができないことから、『通り抜け』というネーミングが一般化されたようです。

通り抜けにかかる時間は約15分ほど。じっくりみていきましょうね。

そして、明治16年に始まった『通り抜け』も昭和58年春には100年を迎えています。今でも人気の春の風物詩の一つです。

 

造幣局へのアクセスについてはこちら

 

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ライトアップについて

夜9時までやっているので当然ライトアップされます。

ライトアップは日没、ぼんぼりが点灯されます。

土日、特に土曜日はとても混雑しています。平日に見物するのをお勧めします。ライトアップも情緒があります。会社帰りにどうぞ!

 

こちらは過去のライトアップ!

このぼんぼり、うれしいですね。

 

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屋台について

大阪造幣局内は飲食厳禁です。もちろん屋台はありません。ひと通り桜を堪能したら、大川沿いに足を運びましょう!こちらには屋台がいっぱい。

桜の通り抜けは、南門から北門の方向へ鑑賞します。その北門の手前に大ある『公園降り口』~川沿いの屋台の方へ抜けられます。

 

屋台の期間や時間について

屋台がでるのは、桜の通り抜けの期間のみ。この時期以外は屋台はありません。

時間は通り抜けの時間+1時間くらい。
平日:午前10時~午後9時(屋台は10時頃まで)
土日:午前9時~午後9時(屋台は10時頃まで)

ギリギリに通り抜けに行っても、まだ屋台はやっているかもしれません。
ただし、入場は8時半までなので、気を付けてくださいね。

朝から屋台はやっていますが、やはり盛り上がるのは夜の屋台。
明るいうちに桜を鑑賞して、夜に屋台に向かってみては?

昼間はこんな感じ。

上からみるとこんな感じ。

ウインナーもおいしそう!

金魚すくい気になるなぁ。

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2022年の桜の通り抜け

今回は今のところ、事前受付で開催予定です。

屋台が出るかどうかは今のところはわかりません。

あったとしても、規模は縮小されるかもしれません。

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